働きやすい職場

残業が少ない

開発しているシステムの品質は、残業時間と逆比例します。
品質が悪くて発生する色々な問題に対して一番安易に行うのが、「夜遅くまでガンバル」という対応です。残業によって個人的な少々の遅れを解消するのは大切ですが、システム全体に存在する問題に対して、残業で対応しても、もともと発生していた問題は一つも解決できません。
残業すればするほど、モチベーションが下がり、バグの埋め込みが増え、メンバのコミュニケーションは低下します。本当の問題が個人の問題にすり替わり、問題の状況が見えなくなり解決が遠のきます。
それぞれの工程で「どうしたら残業をしないように出来るか」を十分考えて計画・実行することがシステムの品質向上に直接に繋がるという考え方をしています。
これらの考えから、当社は残業が少ない会社です。
残業が多いときには、システム開発はうまくいっていません。きっと何かやり方が悪いのです。


未経験でも始めやすい

当社では技術者を養成してきた実績があります。
会社設立のころはようやくパソコンが普及し始めたころでした。
その頃は、パソコンの技術者は今の様にはいなくて、社内で若い社員を技術者に育てる事が必要でした。
そのため、「パソコンが好き」「面白そうだからやってみたい」と言う人を採用して、試行錯誤しながらシステム技術者を育てて来ました。
その頃の経験がバックボーンとなり、今でも「技術者は社内で育てる」という土壌があります。
現在でも多くの未経験者を受け入れており、社内の本物の受託案件を教材代わりにして生きたプログラム開発で訓練しています。


それぞれに合った働き方

当社では、出産・育児・介護など、やむを得ない理由のある社員に対し、
時短勤務や在宅勤務など、それぞれにそれぞれに合った働き方を相談することが可能です。


社員インタビュー【入社15年;女性】 ★女性も安心でとっても社員思いの会社です。★
短期大学を卒業後、ほとんど何もわからない状態からスタートして気が付けば15年。実は私、子供2人の母親なんです。
女性として出産後、子育てしながら職場復帰できる会社というのはとてもありがたいですよね。最近は多くの会社で制度が整って来たけれど、それが10年も前から普通に出来ていたなんて、今さらながら感謝、感謝。
でもさすがに、小さな子が2人もいると会社を休みがちになってしまいます。
あるとき「このままでは会社に迷惑をかけてしまいます・・・」と社長に相談したところ、「それなら在宅勤務にしたらどうだろう」って言ってくれたんです。
その時は、1週間に1度出社してリーダーにプログラミングの指示を受け、そして家で自分のペースでプログラムしてました。
何か困ったことがあっても会社に 相談すれば全力で解決に向けて考えてくれます。
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